今回の騒動を終えて / 大腸カメラ 体験記

今回の騒動を終えて

ドクター幸いその後出血はせず、なんとか今回の大腸ポリープ騒動は終結したようです。

それにしても、わずか4ヶ月のあいだに4回も大腸カメラを経験するなんてめったにないと思いますよ。

今となって思うことは、あまり上手ではない医師による大腸カメラは確かに痛かったのですが、我慢できないほどではありませんでした。むしろ呼吸が自由に出来ない胃カメラのほうが私にとってはキツイかもしれません。

それよりも何よりも、やはり一番大変なのは2リットルのニフレックですね。これは出来ることなら3度目は飲みたくありません。しかし、自分の体質を考えると時期が来ればまた飲まなければなりませんね。

しかし、聞くところによると2リットルも飲まなくてもよい下剤が近いうちに認可されるとか。次回は是非それに期待したいです。

あ、そうそう。気になる検査費用ですが、保険が効きますので大腸カメラの検査自体は自己負担分として数千円です。私の場合は4日の入院がありましたので3万円弱かかりました。それが2回ですから入院となるとバカになりません。

病院

ちなみに私が加入している生命保険は5日未満の入院が不担保なため入院給付金は貰えませんでした。手術給付金はもらえましたが、2度目の切除では1度目と同じ原因ということでダメでした。

今回の騒動を終えてみて感じたのは、やはり普段からの健康管理がいかに大事かということと、イザという時の入院給付金なのに、5日未満は負担保などという、今回の自分にとって全く役に立たなかった特約条項の保険に落胆したことです。

特にその点が気になったので、念のためネットで入院日数の分布を調べてみると、なんと4日以内の入院が全体の35%も占めているではありませんか。

最近では、入院日数をなるべく少なめに抑えるのが医療業界の常識となっているため、入院の5日未満負担保という条件では生命保険として明らかに不利です。やはり、例え1日の入院でも給付金がもらえる保険でなければいけません。

そこで、生命保険の見直しをすることにしました。

セールスの言いなりではなく、自分で保険を選ぶ

結論から言うと、結果的には長年加入していた保険会社から別な保険会社の商品に切り替えることになりました。

見直し相談に対応してくれた担当FPさんのお話によると、特定の生保会社のセールスさんの場合、どうしても自社の商品を売らなければならないため、そのお客さん固有の状況に合った商品が仮に他社にあったとしてもお勧めするわけにはいかないという事情があるそうです。

保険の窓口その点、いま流行の「保険見直しサイト」を利用すれば、全ての保険会社の中から自分の事情にマッチした商品を選ぶことが出来ます。

特に下記のサイトでは、「保険見直し本舗」「みつばし保険ファーム」「保険クリニック」など、全国500店舗の保険ショップの中から自宅に最も近く行きやすいショップを選ぶことができるのでとても便利です。

特に私のように、営業マンが自宅に来るのを嫌うタイプの人にはショップ型の保険窓口が向いています。

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